コスプレ装備品の規約を分かっている人には蛇足となる話

コスプレ装備品について

長い話ですが、先に言うと『結局人に迷惑をかけなかったらオッケイ』というのが結論です。


『レイヤードの規約の半分は、優しさで出来ている』
と言いたい所ですが、皆さんからしてみれば『規約』は行動を制限するものでしかありません。
でも、『長い武器だからダメ』じゃなくて。
『長いけど、柔らかい素材(この辺がお客様の思いやりとかマナー)だし、気をつけて当らない様に持ち歩いてくれれば良いですよ』と、
折角頑張って作った・持ってきて頂いた成果を、出来る限り使ってほしい・楽しんでほしい、という気持ちで模索を重ねた結果の今の規約です。

例え3mの長物だとしても、人に当てないで。天井気をつけて。邪魔になってるかもしれない事を重々注意して。万が一当っても双方怪我する事はないですね?など等の事を確認した上でなら、ご使用頂いてます。

逆にどんなに短くても危険なもの(例えば刃のついた、砥いだ包丁とか)は持ち歩き不可です。
気をつけていても、万が一当ったら一大事。
そこは「申し訳ないですがお断り」しなければいけないところです。

硬さ、重さ、長さ、鋭さ。はたまた、見た目、威圧感、乾燥度合い、臭い、なんてものまでも。
総合評価でその衣装、物品が危険・恐怖・不快感・非倫理感(全て、皆で楽しむ為に気を付けないといけないものです)を周りに及ぼさないかどうか。その判断になります事を、どうぞご理解下さい。

特に、大人の人に読んでほしい『無駄話』

『コスプレイベント規約』について

『規約』とは、結果的にお客様を縛るためのものかも知れません。

でも、「一人が楽しんで大成功」ではないのが、コスプレイベントの難しいところで。
理想論ですが、「参加する全員が一人残らず楽しんでこそ大成功」。
それがコスプレに限らず、皆が集まって楽しむ『コスプレイベント』というものだと思います。

『規約という枠』の中で全員が楽しもうとしているのが今の現状。

枠が狭くなると、個人の自由がなくなって楽しめない。
枠が広くなると、全員が全員に迷惑をかけてしまって楽しめない。

その折衷を模索しているのが、レイヤードで提示している今の規約です。

そもそも、他のお客様への思いやりが完璧に浸透していれば、規約の大半は必要ないのです。

ちなみに今回のコスプレイベント規約は、いつものレイヤードの屋内コスプレイベントの時に使用しているものと変わりません。
装備品の規約も、言葉は違えど概ね同じです。
分かってればそれで良い。と思える項目も多くあります。

取り敢えず言葉がいっぱいで、何を言いたいか分からない、全部見てられない、と僕でも思います。

この規約というのは禁止事項やマナーを全部列挙している訳ではなく、特に問題になりやすいものだけです。
細かいもの、今更なものは規約には記載されていません。
極端に言えば、『人を殺してはいけません。物を盗んではいけません』なんてものは規約には謳っていません。
結局はご参加頂く皆さんの良心に頼らざるを得ないのがコスプレイベントというものです。

コスプレイベントの秩序の限界を『100』とすると。
出来る事なら皆のマナー、思いやりで『95』くらいに納まってほしい。
でもマナーがない人がいれば『110』を超えてしまう。
だから『100』に収める枠を設けなければいけない。
それが『規約』です。

その良心や思いやりが積み重なれば、いつか規約なんて数えるほどの項目しかなくなるはず。

皆さまが最初から最後までお楽しみ頂くため、ご参加頂く皆さまがご協力頂ければ幸いです。